去る３月１８日にＪＲ大阪駅の新地下ホームが開業しました。
これにより、特急「はるか」や「くろしお」が停車するほか、これまで新大阪駅止まりであった
「おおさか東線」が新たに乗り入れするなど梅田からのアクセスが向上しました。
なお、駅構内では「顔認証改札」や「天井まであるホームドア」などの新技術も設置されています。
また、先日、公示地価が公表され大阪の商業地は３年ぶりに上昇（＋２.５％） し、特に上昇率が
顕著であった、堺市美原区（＋１３.６％)、箕面市船場東（８.８％)に次いで、当事務所のある大阪
市福島区（福島６丁目）も＋８.0％の上昇となりました。上昇理由としては、コロナ禍が落ち着き
経済活動が活発化したことや、うめきた２期工事の進展によるものと考えられます。
当ブログでは、引き続き、これらの街の移り変わりを追いかけていくこととしています。
